京都宇治 京銘茶・茶游堂(林屋久太郎商店)
濃茶(こいちゃ)ロールケーキ
濃茶(こいちゃ)ロールケーキ
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「濃い」は、苦いではありません。 それは、茶師が導き出した「旨みの深さ」
茶席で供される最高品質の抹茶を、練って味わう「濃茶(こいちゃ)」。その名を冠したこのロールケーキは、単に抹茶を多く入れただけの菓子とは一線を画します。お茶の道に三十五年以上捧げてきた茶師が、自らの理想を形にするため「茶游堂」を立ち上げて四半世紀。苦みや渋みに頼るのではなく、石臼で挽いた抹茶が持つ、本物の色、本物の香り。それを茶師の技でどこまで引き出せるか。その「意地」を、この一巻に込めました。
■失敗作から生まれた、看板商品
抹茶ロールケーキの美味しさの限界を追求するために、クリームにはふんだんに抹茶を混ぜ込んでいます。ところが抹茶を入れれば入れるほど、クリームは固まりにくくなる。試作段階で出来上がったロールケーキは、冷凍状態でなければクリームが流れ出してしまうほどの滑らかさでした。
頭を悩ませながらも、その美味しさだけは本物だった。ならば、作ってすぐに急速冷凍し、冷凍のまま届けるロールケーキにすればいい——そうして2008年4月、茶游堂の「濃茶ロールケーキ」は誕生しました。冷凍販売はコストや手間の問題ではなく、美味しさを妥協しなかった結果です。
■上質な抹茶だからこそ、砂糖で誤魔化さない
抹茶の風味をしっかり引き出すには、たくさんの抹茶をクリームに混ぜ込む必要があります。しかし下級品の抹茶をいくら混ぜても、苦くなるばかり。その苦みを中和するために砂糖を増やせば、抹茶本来の味わいは砂糖の甘さの陰に隠れてしまう。
茶席で点てても美味しいと感じられる上質な抹茶を使うことで、余計な甘さに頼らずとも、宇治抹茶本来の旨みを引き出すことができました。北海道産生クリームの優しい甘みと、卵黄を贅沢に使ったしっとり生地がそれを引き立て、口の中を一瞬にして「茶席」へと変えていきます。重厚な見た目に反して、後味は驚くほど軽やか。これこそが、茶師の技が辿り着いた答えです。
■職人の手による「一巻」への執念
専用のトンネル釜でふっくらと焼き上げた生地。そこに合わせるのは、熟練の職人でなければ形にすることさえ困難な、非常に繊細な濃茶クリームです。一本ずつ丁寧に、素早く巻き上げる。機械では決して真似できない「人の手」の加減が、解凍した瞬間の鮮やかな風味と食感を支えています。
■美味しくお召し上がりいただくために
鮮度を封じ込めるため、製造後すぐに急速冷凍してお届けします。
おすすめの切り方:冷凍庫から冷蔵庫へ移して約2時間。半解凍の状態で、温めたナイフを入れると断面まで美しく切り分けられます。
究極の口どけ:完全に溶け出した瞬間の、なめらかなクリームの口どけをぜひ体験してください。
| 商品サイズ | 長さ11cm・縦7cm・巾8cm |
| 賞味期限 | 製造日より冷凍状態で1ヶ月間(解凍後は要冷蔵5℃以下で2日間) |
| 原材料名 | 卵(国産)、生クリーム、ホイップクリーム(植物油脂、乳製品)、砂糖、小麦粉、水あめ、ほうじ茶、牛乳、植物油脂/ソルビトール、乳化剤、安定剤(メタリン酸Na、増粘多糖類)、香料、pH調整剤、着色料(β-カロチン)、アルコール、リン酸塩(Na)、(一部に乳成分・卵・小麦・大豆を含む) |
| 栄養成分表示(100gあたり推定値) | エネルギー307kcal、たんぱく質4.8g、脂質19.7g、炭水化物26.8g、食塩相当量0.1g |
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宇治抹茶スイーツ、その伝説は林屋和成から始まった。

お茶(煎茶・玄米茶等の緑茶)は急須で淹れて飲むものと決まっていた昭和60年頃のことです。
急須に入れる茶葉の量、お湯の温度で風味にかなりの差が出てしまい、また淹れる度にも風味に差がでてしまう、とても繊細な飲料であるお茶。
そのため、茶製造元がいくら頑張って美味しいお茶を作り販売しても、お茶を淹れる人の技量によって美味しくもなり、まずくもなる。
『お茶を美味しく淹れて飲まれている方が、はたしてどれくらい居られるのか?』
そのようなことを思いながらお茶を販売していたときに、お茶の缶ドリンクが新発売されました。
そのとき「簡単、便利でいつでもどこでも同じ味で飲めるお茶が、自販機で販売されたらライフスタイルでのお茶の在り方が変わる」と、大きな時代の変化だと危機感を感じました。
当時、お茶屋の多くは「こんなものは本当に美味しいお茶ではない」と普及に懐疑的でした。
しかし実際には短期間で販売本数をどんどん増やし、種類も豊富になりました。
そのことからお茶の缶ドリンクは消費者に受け入れられたと認識せざるを得ませんでした。
抹茶スイーツの誕生

そこで当時、京都のとあるお茶屋で勤務していた茶游堂当主・林屋和成は、別の形でお茶の美味しさを追求して、お茶屋も美味しいと納得するような商品を作り出すことを決意。
京都宇治のお茶屋として初めてと言える「抹茶スイーツ」の製造部門を立ち上げ、「お茶の美味しさを最大限に引き出し、皆が同じように味わえる抹茶スイーツ」を生み出しました。
宇治茶文化の未来を守るために。
それは今のように、抹茶スイーツが当たり前のものとして存在するなんて想像もできない時代。販売し始めた頃は、親交の深い宇治のお茶屋に「お茶屋はお茶だけ売っていれば良いのに」と言われるような、そんな時代でした。
茶游堂の抹茶スイーツは「抹茶」が違います。
茶游堂と抹茶スイーツ

京銘茶・茶游堂の抹茶スイーツは、多くの人が幼い頃から一度は食べたことのあるお菓子を抹茶スイーツに変えることで、宇治茶を「これからも、より身近で親しみやすいものに」との想いを込めてお作りしております。
抹茶トリュフチョコレートをはじめ、抹茶バームクーヘン、抹茶パウンドケーキ、抹茶ロールケーキなど、宇治のお茶屋として最初に世に送り出したのは、京銘茶・茶游堂当主。
その中でも「濃茶ロールケーキ」は2006年発売以来、雑誌やテレビでも宇治茶舗のスイーツというだけでなく、「濃茶」という古からの宇治茶の文化、歴史背景とともに多くご紹介いただきました。
今では宇治茶というだけの表現であったペットボトルなどの様々な商品に、「濃い」という質への認識もされてまいりました。
これも私共、茶游堂が濃茶ロールケーキを世にいち早く送り出した結果だと自負しております。
茶游堂が抹茶スイーツの先駆者たる由縁

現在、抹茶を使用したお菓子は飽和状態で、大手メーカーも参入して、全く本来のお茶ではない味のする、着色料や香料を使用した抹茶スイーツも販売されだしてきました。
京銘茶・茶游堂は、抹茶のスイーツが売れるから販売するのではなく、「お茶の美味しさをスイーツに乗せて未来に残す」ために、お菓子屋感覚ではなく「お茶屋感覚」で、しっかりと新鮮なお茶の風味を感じていただける商品作りをしております。
「宇治のお茶の風味を後世にスイーツの形で残す」というコンセプトで作られた茶游堂の抹茶スイーツは、言うなれば「食べるお茶」。
お茶屋が本気で作るスイーツ、千年の歴史をもつ宇治茶同様に不変不滅の「ほんまもん」をご提供するため日々精進しております。
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